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縁日のワクワクがよみがえる店! 東京・武蔵小山商店街PALM「鳥勇」本店

 森川 滋之
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いくつになっても少年時代の縁日を思い出す人は多いだろう。お面や風船などの玩具も欲しかったが、何よりもワクワクしたのは買い食いだった。綿菓子、りんごあめ、たこ焼き、焼きいか......。ロクに肉も入っていない焼きそばが、外で食べるとなぜだかうまいのだ。縁日の高揚感が忘れられないオヤジが1人、また1人、東京・武蔵小山の「鳥勇」に訪れる。

東急目黒線・武蔵小山駅を降り、武蔵小山商店街PALMの長いアーケードを一番奥まで進んでいくと、人だかりが目につく。この場所で約50年続く「鳥勇」 本店(以下、鳥勇)だ。

やきとりは店内で焼き、煙は大きな換気扇で上空に排気されてしまう。なので、匂いで引き付けられるわけではない。しかし、どうしてものぞいてみたくなる。持ち帰り客が大半のようだが、中にはその場で食べている人もいる。立ち飲みも可能だ。

武蔵小山駅を降りると、東京でも有数の長いアーケードに思わず吸い込まれてしまう

アーケードの突き当り、中原街道の手前に突如人だかりが出現

また、「鳥勇」は武蔵小山の駅前にもある。こちらは支店で、できてから35年ぐらいになる。どちらかというと立ち飲みに軸足を置いていて、本店にはない日本酒やマッコリなども置いている。駅前の好立地なので混んでいることが多いようだ。

武蔵小山駅前にある「鳥勇」は支店

> 持ち帰りが主体の店ならではの合理的な方式
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